オイルコースの前、腕時計は外す?スマートウォッチとバンドの扱い方

横になってから、手首のスマートウォッチを着けたままだったことに気づく。オイルコースを予約したけれど、このベルトにオイルが付いても大丈夫なのか分からない。そんなときは、始める前に時計を見せて、手首まわりをどうするか相談してください。

「腕時計は全部外す」「耐水なら着けたままでよい」と一律に決めるより、受けたい箇所と時計の扱いを分けて考えると準備しやすくなります。ホテルやご自宅で受ける出張マッサージでは、外した時計を自分で管理できる置き場所も先に決めておきましょう。

手首をほぐしてほしいなら、時計のことも先に伝える

腕や手のケアを希望する場合は、「左手首に時計を着けています」「このベルトの下には触れないでほしい」と、どちら側のどの範囲かまで伝えます。時計を外すかどうかだけでなく、何を希望しているのかを担当者と合わせることが大切です。

外したくない事情がある場合も、そのまま始めてから我慢する必要はありません。時計のある部分に触れずに受けられるか、腕まわりの内容を調整できるかを開始前に相談してください。ベルトの上から押す、時計を手首の高い位置へずらしてそのまま続ける、といった方法を自分だけで決めず、担当者と確認しましょう。

伝え方は短くて構いません。「時計は外して保管します。手首まわりもお願いしたいです」「今日は時計を外せないので、左手首には触れないでください」など、実際の希望に合わせて言えば十分です。どの範囲を受けられるかは、その場で確認してください。

「耐水」の表示だけで、オイルが付いてもよいとは判断しない

スマートウォッチ本体と、取り付けているバンドは、別々の素材でできています。本体の耐水性能を見ただけで、革製のバンドや付け替えた他社製のバンドまで同じように扱えるとは限りません。

例えばAppleは、Apple Watchの耐水性能に関する公式案内で、油分やローションなどを付けることが耐水性能に影響する可能性を説明しています。また、お手入れ方法の案内では、バンドの素材ごとに扱いを分け、他社製バンドは付属の説明書に従うよう案内しています。

これはApple Watchについての説明です。別のメーカーの時計や通常の腕時計に、その手入れ方法をそのまま当てはめないでください。自分の機種とバンドの説明を確認し、オイルとの接触を避けたい場合は、施術前に外して保管する方法を相談しましょう。ケースやカバーを付けているだけで、オイルを完全に防げるとも考えない方がよいです。

外すなら、横になる前・オイルに触れる前に

時計を外すと決めたら、体勢を整えて横になる前に済ませておくと、あわてずに扱えます。留め具が見えにくい時計や、着脱に少し時間がかかるバンドなら、普段と同じ姿勢で外せる場所を選んでください。

施術が始まってから外したくなった場合は、先に声をかけて一度止めてもらいましょう。オイルの付いた手で急いで留め具や画面を触らず、手を拭いてから扱うかを相談します。横になったまま片手で外して、ベッドの端へ置くような動きは避けた方が落ち着いて片づけられます。

時計だけでなく、同じ手首にブレスレットを重ねている場合も、最初に見せておくと確認しやすくなります。外せないものを無理に引っ張るのではなく、触れてほしくない位置を共有してください。

タオルやシーツの上を、時計の置き場所にしない

外した直後は見えていても、タオルを掛けたり、寝返りを打ったりすると、小さな時計は布に紛れてしまいます。施術するベッドの上、枕の下、シーツの間、ベッドの縁は保管場所にしないでください。

ご自宅なら普段の時計ケースや決まった引き出しへ。ホテルなら、持参したケースや閉じられるバッグの内ポケットなど、自分で管理できる場所を一つ選びます。置き忘れを避けるためにも、途中で何度も場所を変えない方が確かめやすくなります。

担当者へ手渡して預ける前提にはせず、自分でしまい、どこへ入れたかを覚えておきましょう。ホテルのセーフティボックスを使う場合は、施設の利用案内に従ってください。

終了後も、すぐに巻き直す前に手首と時計を確認する

施術が終わったら、まず手や手首にオイルが残っていないかを確認します。拭き取りに使えるものを担当者へ確認し、時計の留め具や画面を触る前に手を整えてください。着け直しを急いで、滑る手で時計を取り出さないようにしましょう。

もし本体やベルトにオイルが付いた場合は、機種・素材に合うメーカーの手入れ方法を確認します。部屋にある石けん、アルコール、洗剤などで一律に洗うのではなく、その製品に使える方法かを確かめてください。時計の扱いが気になって落ち着かない場合は、手入れと保管を済ませてから着け直すとよいでしょう。

ホテルでは、時計を収納した場所も退出前・チェックアウト前の持ち物確認に加えておきます。腕に着けているつもりで出発しないよう、「外したあと、どこへ入れたか」を思い出せる形にしておくことが役立ちます。

ほぐしまん那覇店のコースは公式メニューで確認できます。時計の着脱や触れてほしくない箇所について相談したい場合は、公式サイトに掲載している電話・LINEの窓口へお伝えください。

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